Mastercam バージョン情報

Mastercam X6更新情報

64bit OS のサポート

Mastercam X6より、64bitオペレーティングシステムが正式にサポートされます。64ビットOS対応のPCを使用することにより、複雑な形状や大きなモデルなど、データ量が多い形状の場合でも以前に比べスムーズに計算の実行が行えるようになります。

▲Top▲

ワークモデル機能


①素材


②加工1


③ワークモデル作成


④加工2

⑤ワークモデル作成


最初に定義した加工素材から、作成したツールパス毎の加工結果形状を「ワークモデル」として作成し、オペレーションマネージャに保存することが可能です。以前のバージョンの場合、加工結果を視覚的に確認する場合にはVerify機能を使用し、それまでのすべての工程をシミュレーションにかける必要がありましたが、X6より搭載された「ワークモデル」機能を使用することにより、各工程ごとでの加工結果の確認が瞬時に行えます。また、このワークモデルは、Millシリーズのすべてのツールパス作成時の加工対象ワークとして設定することができるため、ツールパス作成時の計算時間やエアカットの削減が可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Verifyのワーク設定にも使用できるため、効率的に加工検証が行えます。また、ワークモデル機能を使用して、加工結果とベースとなるCADデータとの比較も簡単に行えるため、ワークの削り残しを視覚的に確認できます。

▲Top▲

トランスレータ (全モジュール共通機能)

以下のリストは、Mastercam X6のファイルトランスレータがサポートしているファイルフォーマットの一覧です。

  • ACIS®: R22
  • Alibre Design : V12
  • AutoCAD®: DWG, DXF, DWF - 2011、DWFX
  • Autodesk Inventor: IPT, IAM, IDW - 2013
  • CATIA® V5: R21 (オプション)
  • CATIA® V4 : 4.1.9-4.2.4 (オプション)
  • KeyCreator® : 2011
  • Parasolids® : 23
  • Pro/E® : Wildfire5
  • Rhino® : 4
  • Solid Edge® : ST4、
  • SOLIDWORKS® : 2012、
  • Unigraphics : NX8 (オプション)
▲Top▲

Blade Expert(Mill level 3 オプション)のリリース

ブレード形状を加工するためのブレード専用モジュールが新たにリリースいたしました。

専用設定画面を使用するため、補助線や補助面の作成などが不要となり、簡単な設定を行うだけで、5軸熟練者と同じ加工ツールパスの作成が手早く行えます。

・ブレード荒取り、追い込み加工

・ブレード仕上げ加工

・フロア面仕上げ加工

 

 

詳しくはBlade Expertの製品ページをご覧ください。

▲Top▲

その他の機能強化

Design
  • ソリッドをサーフェスでトリム:
    ソリッドをサーフェスでトリムするために、新しいオプションが増えました。ソリッドをサーフェスでトリムの際、トリムサーフェスでは長さが不足する場合、従来はアントリムの必要がありましたが、親サーフェスを使用してトリムを行えます。
  • ソリッドエッジ交差とのトリム:
    ワイヤフレームとソリッドエッジ間の交差でトリムが可能になりました。追加のエッジ曲線を作成せずにトリムを行うことができます。
  • レイヤーマネージャの機能強化:
    レイヤマネージャの操作がより効率的に行えるようになりました。コピー・移動をする際に新しいレイヤーの可視属性を制御できます。また、矢印キーを使用してメインレイヤーの設定が可能になります。従来よりもマウスのクリック回数が減るため、ミスも削減します。
  • 円弧スイープ角度選択:
    円弧あるいは円のスイープ角度を考慮して選択が可能になりました。穴加工のための真円や指定したスイープ角度の円弧選択が可能になることにより、従来よりも大幅に円ジオメトリ選択時間が短縮できます。ドリル加工に便利です。
▲Top▲
Mill
  • 2D HSTの新しいチェインオプション: 
    チェインオプションで加工エリア・回避エリア選択機能など豊富な領域設定が可能になりました。加工領域と回避領域の項目に分けることにより、島残し設定だけでなく、治具の領域設定なども行えます。
  • 2D HST ブレンド加工の工具補正: 
    工具補正設定機能の設定が5つ追加されました。 従来はジオメトリを形状にあわせて調整する必要がありました。 2本のジオメトリにあわせて様々な設定が可能になり、より使いやすくなりました。
  • 2D輪郭加工のスムージング機能: 鋭角コーナーになめらかな動作を生成します。 鋭角コーナーに円弧を挿入することで、工具の摩耗や欠損を削減し、より効率的な加工を実現します。
▲Top▲
Mill Level3
  • 3DHST ハイブリッド仕上げ充填パス:
    緩斜面領域のツールパスの感覚が広いところに対してのスキャロップ動作の設定を行えます。必要に応じて充填方法を変更することも可能です。
  • 3DHST 最適荒取り追い込み: 
    最適荒取りの加工動作で追い込み加工の作成が可能になりました。従来の上から削込んでいく加工より切削長が短くなり、加工時間を短縮します。大荒加工と壁の仕上げ加工を異なるピッチで設定できるため、余分な駄肉を取り除きます。常に片刃での加工動作のため、工具の寿命が長くなります。
▲Top▲
Lathe
  • 可変深さ荒取り:
    切削ポイントが可変させ、工具が切削する位置を可変させます。工具の摩耗する位置が少しずつ変わるため、工具の寿命を延ばします。
  • 仕上げ アップ/ダウン

    単一のチェインからアップ(平坦)とダウン(壁)の領域を検出します。手動で切削順序毎にチェインを行う必要がなく壁と平坦を自動で認識し、最適化をして仕上げます。 操作手順が大幅に短縮されます。 ▲Top▲

会社情報  サイトマップ  掲載記事  リンク  お問い合わせ

Mastercamは世界No.1のインストール台数実績を誇るCAD/CAMシステムです。
.
Last Update 2017-03-01
Copyright© 2016 GENETEC CORP. ALL RIGHTS RESERVED.